近年の技術革新には目覚ましいものがありますが、とりわけ建造物においても高層化、高機能化、高精度化 しています、その中にあって、基礎素材となるのが、砂利・砂等の骨材であります。私どもは創業以来今日まで、これら資源を開発し、品質の維持・向上と安定供給のため、採掘から輸送まで一貫して行ってまいりました。
今後とも、わが国の成長期から安定期への移行のなかで、一歩先を見つめ、社会発展の一翼を担う責任と役割の大きさを認識しつつ、産業基盤を支える骨材メーカーとして、創意・工夫に努め、積極的に一層の前進をめざして歩んで行く所存です。
商 号 | 株式会社 スガワラ産業 |
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代表者 | 菅原 曻 NOBORU SUGAWARA |
創 業 | 昭和49年5月 |
創 設 | 昭和53年9月 |
資本金 | 20,000,000円 |
本 社 | 〒055-0004 北海道沙流郡日高町富川東5丁目19番10号 TEL:01456-2-1037 FAX:01456-2-3270 |
沼ノ端事務所 | 〒059-1364 北海道苫小牧市字沼ノ端2番地67 TEL:0144-52-0503 FAX:0144-52-0504 |
樽前事業所 | 〒059-1277 北海道苫小牧市北星町2丁目6番1号 TEL:0144-68-9900 FAX:0144-68-9901 |
営業品目 | 砂利・砂採取販売、土木工事業 産業廃棄物処分業(がれき類破砕施設) |
売上高 | 17億円 グループ売上高35億円 |
砂利プラント 主要設備 |
砂利分級プラント1式(100t/h)日高町富川 砂利洗浄プラント1式(170t/h)苫小牧市字沼ノ端 採取用ポンプ船 2隻(150t/h)苫小牧市字樽前 |
関連企業 | 東洋開発(株) 北海産商(株) (株)エコフィールド 北海資源開発(株) |
取引銀行 |
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主要取引先 |
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主な仕入先 |
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昭和49年5月 | 現、代表取締役社長 菅原 曻個人が許可を得て砂の採取販売を開始 |
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昭和53年3月 | 砂利プラント敷地が手狭になったため、現本社敷地を取得し、設備を移設 |
昭和53年9月 | 資本金5百万円をもって株式会社スガワラ産業を設立し、従前事業を引き継ぐ |
諸和56年9月 | 特定建設業許可を取得し、土木工事業に参入 |
昭和63年8月 | 資本金2千万円に増資 |
平成2年5月 | 苫小牧市沼ノ端に砂利プラント新設 |
平成14年4月 | 樽前事業所を設置し白老港より本州向け砂を出荷開始 |
平成24年2月 | 北海道グリーン・ビズ「優良な取組」部門登録 |
平成25年12月 | 本社社屋新築移転 |
平成30年8月 | 沼ノ端事務所新築 |
平成30年8月 | エコフィールド大臣表彰受賞 |